皆様こんにちは!
久しぶりの更新になってしまいました。
さて、今回は
“毎日シャッキと過ごすために適切な『朝寝坊』と『昼寝』”
についてお話させて頂きます!!
毎日の疲れをきっちり解消するためには、快眠生活を手に入れたいところですね。
疲れをとる睡眠のポイントは、夜の快眠以外に朝・昼の快眠のあるのです。
<今回のポイント>
スッキリ健康的に過ごすための2点!
1.たまにの寝坊は長くて普段の起床時間+2時間まで
2.昼寝は午後3時までに20分間だけ
『朝寝坊』に『昼寝』。どちらもまどろみが気持ちいいものですよね。しかし、うまく付き合わないと疲れを取るためのはずが、逆効果になることもあるので注意が必要です。
まず、『朝寝坊』についてお話していきます。
仕事が忙しくて残業が続き、帰宅するのはほとんど日付が変わってから….。慢性的な睡眠不足に陥っているため、休みの日となれば寝だめをしてしまうという人も多いですよね。
休みの日くらい、時間を気にせずにゆっくりていたいという気持ち、よくわかりますが、いくら日頃の睡眠不足がたまっていたとしてもお昼過ぎまで寝続けてはダメです。だるさを感じたり、その日の夜、なかなか眠れなくなって結局夜更かしをしてしまい、翌朝起きれなくなるというのは、よくあるパターンです。
朝寝坊も睡眠も “適切な時間” がある
たまった疲れの分を休日の寝坊で解消したい時は、朝寝坊による睡眠リズムの乱れを防ぐためにも、普段のプラス2時間までで起きるようにしましょう。
またそもそも寝だめのイメージで普段のリズムとずれて眠るより、休日でも普段通りに起きることが効果的なこともあります。普段より少し早く起きて活動し、夜の心地よい熟眠を得るのもいいですね。
続いて、『昼寝』のお話です。
人間の体内時計は約25時間周期ですが、半日を周期とするリズムもあるため、昼食をとった後に、眠気がやってくる時間帯があるのです。
つまり、体内時計によって眠気が襲うのは、昼と夜、1日に2回。そして、昼の眠気がもっとも強まるのは午後1時から3時の間です。昼過ぎの睡魔は体内時計の正常な反応と理解して、あまり逆らわないのも身体のためです。
昼食後、眠気を我慢して仕事・家事をしていると、効率が落ちてくるし、ミスも多くなってしまいますよね。なので眠気を感じたら、これからやることのためにも、まず少しだけ寝てしまいましょう!
特に毎日忙しくて、慢性的な睡眠不足になっている人は、この時間帯に昼寝をすると効果的です。ただし、昼寝は長くてもせいぜい20分程度に。長く寝てしまうと、目覚めた時に頭がボーッとしたり、痛くなったりしてしまいます。
昼寝後のスッキリ感を得るための理想的な昼寝のルールは、「午後3時までに20分間」と心得て下さい。椅子に座ったままでもいいですし、ソファに横になるのもいいですし、ご自身にとって20分間だけ心地よく眠れる場所を見つけられるといいですね。
ぜひ参考にしてみて下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました \( ˆoˆ )/
未来整骨院(未来クリニカル)
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