身体のトラブルを食事でリカバー

 

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本日のテーマは…

『身体のトラブルを食事でリカバー』

 

 

『何だか背筋がブルっときた』
『歩きっぱなしの一日は足の裏がむくんじゃう……』
『お通じがよくないなあ…』

 

 

などなど、暮らしの中で身体のトラブルを覚えることってありますよね…。
そこで今回は「冷え性」「むくみ」「便秘」といった、にっくき諸症状を改善する食事のお話です。

 

 

まず、急に寒気を感じてしまう「冷え性」ですが、原因は血のめぐりの悪さ
なので、血流を良くしたり、身体を温める食材の摂取が効果的です。

 

 

そして「むくみ」ですが、これは体内の余分な水が引き起こします。
なので、水分の代謝を助ける利尿作用のある食材の摂取がおすすめです。

 

 

「便秘」については、体内の老廃物に水分を加え、柔らかく出しやすい便を作るのが効果的。
なので、食物繊維を摂りたいところです。

 

 

 

 

[冷え性対策に効く食材]

棗(ナツメ、気血を補い精神を安定させる)・サンザシ・レバー・肉の赤身・黒砂糖(以上、血を補う作用あり)。
羊肉(気を増し、血行改善。身体を温める)。
玉ねぎ・もち米・いも類・かぼちゃ(以上、身体を温め血行改善)。
紅花(更年期障害の冷え性に効く。血液を浄化し気分をやわらげる)。

 

東洋医学では「血(けつ)」の不足や、循環の悪さが主な原因とされています。冷えを解消するには、「血」を補う食材の摂取が効果的。身体を温める食べ物で血行を改善するのもおすすめです。食材に火を通せば、身体を温める効果も高まります。

 

 

 

[むくみ対策に効く食材]

小豆・緑豆・そら豆の薄皮・スイカ・あしたば・梨など。

 

腎臓の機能が低下すると水分代謝が悪化し、「むくみ」の原因である余分な水分がたまります。
利尿作用のある食材を摂ると、たまった水が出やすくなります。
※スイカは身体の熱を摂る作用があるので、冷え性の人は食べ過ぎに注意してくださいね。

 

 

 

[便秘対策に効く食材]

雑穀類・海藻類・きのこ類・たけのこ・レンコン(以上、食物繊維が豊富)。
きくらげ・青のり(以上、解毒作用あり。便秘による肌荒れに)。
ヨーグルト・青く硬いバナナ(以上、腸内の善玉菌を増やして胃腸の働きを強める)。
豚バラ肉(便通をよくする脂肪分が含まれる)

 

腸の働きが悪い人、体内に熱をためやすい人、身体が冷えやすい人に起こる「便秘」。
これを改善するには、食物繊維がマスト。食物繊維の持つ水分が、便をやわらかく出しやすい状態にします。
適度な脂肪分もスムーズな排便を助けます。

 

 

 

 

ぜひ参考にされてみてください!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました \( ˆoˆ )/

 

 

 

 

 

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