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本日のテーマは…
『寝つきが悪いときはこんな「入眠儀式」がおすすめ』
自分はどうも寝つきがよくなくてという人には、共通する傾向があるようです。
仕事や人間関係などの悩みがあるときについつい考えてしまう……
そうしているうちに寝そびれてしまいます。
考えても仕方ないことは考えず、ぐっすり寝て明日に備えた方が健康的ですよね。
そこで、不安や悩みに苛まれずに心を落ち着かせる方法「入眠儀式」を実践してみてください。
入眠儀式で自然に眠ってしまう流れを作る
⑴今日あった「よかったこと」を3つ思い出す
ストレスが溜まると、物事を悪い方へ考えてしまいがち。
そこで眠りに入る前に、今日あった「よかったこと」を思い出すとどうでしょう。
「帰り道のケーキ屋さんで店員さんが感じよかった」
「雨上がりの空がとてもきれいだった」
「肌がきれいですねと褒められた」
大きな出来事でなくてもいいんです。
どんな小さいことでも、明るい気持ちになれることを思い出しましょう!
⑵「明日やること」リストを作る
ベットに入る前、「明日やること」「気になっていること」を書き出しておきましょう。
特に、いつも直前に思い出して慌てがちなものを事前に洗い出して置ければ、かなりの安心感を得られるようになりますよ。
⑶明日着ていく服、持っていくものを揃える
就寝10分前をめどに、明日着ていく服や持っていくものを準備しましょう。
⑵と近いですが、明日の準備は万端という安心感を持てることが、スムーズな入眠につながります。
それに、明日の準備をするいう行動そのものが、気持ちを前向きにしてくれますよ。
⑷枕に向かって「おきたい時間」を唱える
明日こそ目覚まし時計が鳴る前に起きる!と呪文のように唱え、枕を決まった回数叩く。
自分なりにこうした寝る前の作法を作ってみるのも、自己暗示効果があって、意外なほど睡眠にいい影響を与えてくれます。
試してみてはいかがでしょうか。
入眠儀式にこれがベストというものはありません。
人それぞれ、自分に合った方法があります。
枕が変わると眠れないからと、どこにでも枕持参という方がいますが、それも入眠儀式のひとつ。
「私は仰向けだと寝れる」なんて些細なことでもOKです。
「これをすると眠れる気がする」という自分の儀式を見つけてみてくださいね!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました \( ˆoˆ )/
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