脇腹のたるみ……ひねって落としてシェイプアップ!

 

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本日のテーマは…

『脇腹のたるみ……ひねって落としてシェイプアップ!』

 

 

 

 

スリムなウエストラインを保ちたい!
そんな憧れを実現すべく、ぽっこり下腹対策をしている方は多いのではないでしょうか?
関連の腹筋運動やサプリメントの知識は市場に多く出回っていますね。

 

 

 

 

しかし、下腹の締まった方でも見落としがちなのが脇腹の贅肉。
お腹の正面はきれいに引っ込んでいても、スカートやジーンズの脇から贅肉がはみ出ていたら……残念ですね。

 

 

 

 

健康的で美しいボディラインを手に入れるためには、脇腹のたるみも解消したいものです。

 

 

 

 

「私は普段からよく歩くし運動もしているよ!」
そんな方でも、脇腹だけはたるんでいたりします。
というのも、ウォーキングや腹筋といった直線的なエクササイズでは脇腹は引き締めづらいのです。

 

 

 

 

それではどうしたらいいのか。
脇腹のたるみは『ひねって落とす』を意識する事で、初めて引き締まります。

 

 

 

 

脇腹のたるみは『ひねって落とす』

 

 

 

 

脇腹のたるみは、周辺の「腹斜筋」「広背筋」「腹直筋」という3つの筋肉を鍛える事で解消します。
脇腹を支える3つの筋肉は、野球のバッティングなど、身体をひねるときに動く筋肉。
なのでウォーキングや腹筋といった一般的な運動ではあまり引き締まりません。

 

 

 

 

身体をひねる動きは、日常生活ではほとんど行われないもの。
だからこそ、たるみを意識的に「ひねって落とす」以下のエクササイズが必要です。

 

 

 

 

[お腹周りのたるみ対策]

①足を肩幅に開いて立ち、両肘を肩の高さに上げる。
②背筋を伸ばしたまま、上半身を限界までひねる。

 

 

 

[上半身のたるみ対策]

①足は肩幅に開き、上体を倒す。両手は水平に伸ばす。
②上体を倒したまま、限界までゆっくりひねり7秒保つ。
※このストレッチは背筋も使うので、肩・背中・腕なども引き締める効果もあります。

 

 

 

[脇の下のたるみ対策]

①椅子に深く座り、両手を頭の後ろで組む。
②上半身をゆっくりひねり7秒静止。肘を前に出さないようにするのがコツ。
※両手を頭の後ろで組むことで脇から腰にかけての筋力をつけることができます。

 

 

 

 

この3つのエクササイズを実践して、脇腹の3つの筋肉を刺激し、スリムなウエストを作りましょう!
(ただし!腰痛持ちの方は無理のない範囲になるようお気をつけくださいませ。)

 

 

 

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました \( ˆoˆ )/

 

 

 

 

 

 

未来整骨院(未来クリニカル)

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