快眠生活には ぬるめのお風呂とストレッチがマスト

 

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本日のテーマは…

『快眠生活には ぬるめのお風呂とストレッチがマスト』

 

 

 

 

 

日中の仕事のパフォーマンスを支えるものに、「いい睡眠」があります。
寝ている間に1日の頭や身体の疲れをしっかり取りたいですよね。

 

 

 

 

そんな良い睡眠を取るには、睡眠前の身体から緊張感や張りをほぐすことが重要となります。
そのために重要なのが、以下の2つ。

 

 

 

 

①入浴
②ストレッチ

 

 

 

 

どちらも身体の緊張や疲れをしっかりとほぐしてくれます。
しかしその効果を高めるには、コツがあります。
睡眠の1〜2時間前に入浴し、入眠する前の軽めのストレッチで呼吸を整える。
このサイクルが良い睡眠を生むのです。

 

 

 

 

さらに、それぞれ細かいコツがあります。
お風呂については、38〜39度くらいのお湯に20〜30分浸かるのがベストなのです。
なぜ入浴が寝つきを良くするのでしょうか。
体温のリズムを紐解けばそれがわかります。

 

 

 

 

ぬるめのお風呂にゆっくり、ストレッチは軽め。

 

 

 

身体の深い部分の体温は、昼間の活動を通して上昇します。
それが夜に向かって下がるなか、眠気が生まれます。
そして、その温度が上下にメリハリをつけるのが入浴なのです。

 

 

 

 

降下する体温を入浴で引き上げ、少し間を置いて再び体温を下げます。
メリハリのある体温の上下動によって、深い眠りをもたらすのです。
なので入浴の時間は、入眠の1〜2時間前になります。
お風呂から出てリラックスする間にじっくりと体温を引き下げてゆくのです。

 

 

 

 

なお、熱いお湯に入ると自律神経を覚醒させ、体温が上がり過ぎてしまい逆効果になるので要注意です。

 

 

 

 

ハードな仕事やストレスで眠れない日が続いた時は、20〜30分ほどかけてゆっくり湯船に浸かりましょう。
何もせずにリラックスすることを第一に考えるのが◎。
少し暗くしてアロマキャンドルを浮かべてみるのも良いですね。

 

 

 

 

ゆっくりとお風呂に浸かった後は、ストレッチ。
落ち着いた環境でリラックスした時間を過ごしましょう。
目の緊張をほぐすため、パソコンやテレビのスイッチはオフにしたいですね。

 

 

 

 

ストレッチに限らず、ヨガ・ツボ押しなどもオススメです。
体温が下がり始めるタイミングで、身体の緊張を解きほぐしてくれますよ。
ゆったりとした気持ちで呼吸に合わせて行うのがコツです。

 

 

 

 

なお、ジョギングや筋力トレーニングなどの激しい運動はNGです。
下がり始めた体温を上げてしまいます。

 

 

 

 

体温と緊張のバイオリズムに即した入浴とストレッチ、快眠にオススメですよ!

 

 

 

 

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました \( ˆoˆ )/

 

 

 

 

 

 

未来整骨院(未来クリニカル)

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