徹夜・夜勤は攻めの睡眠方法で乗り切ろう

 

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本日のテーマは…

『徹夜・夜勤は攻めの睡眠方法で乗り切ろう』

 

 

 

 

 

毎日、決まった時間に就寝し、決まった時間に起床する。
そんな規則正しい睡眠習慣であれば問題ないのですが、仕事や勉強など色々な事情により、思うように睡眠が取れないこともありますよね。

 

 

 

 

例えば、看護師・タクシー運転手などの昼夜シフト勤務の職業に就いている場合は、徹夜前日のケアと翌日のフォローが大切です。

 

 

 

 

徹夜する前日は早めに寝るという人も多いようですが、これはあまりおすすめできない方法。
長く眠っても寝だめはできないからなのです。

 

 

 

 

徹夜する前日は普段と同じ時間に寝る。
夕方からの勤務でそのまま徹夜という場合も、昼過ぎまで寝ているのではなく、日勤と同じ時間に起きましょう。

 

 

 

 

そして夜勤明けは、睡眠リズムを崩さないようにするために、昼間は起きていることをおすすめします。

 

 

 

 

夜勤の後はリラックスタイムが重要

 

 

夜間専門の仕事などで、昼夜逆転の生活が4〜5日続く場合はどのような対応をしたら良いのでしょうか。

 

 

 

 

そのような時は、朝仕事を終えて帰宅したら、身体が疲れて少々しんどくてもまずは入浴。
ぬるめのお風呂に浸かって疲れを癒しましょう。
お気に入りの香りの入浴剤などを入れてもいいですね。

 

 

 

 

入浴後はゆっくりと食事をとり、テレビを観たり、読書をしたり、音楽を聴いたりするなど、くつろぐ時間をとってから就寝するといいですね。

 

 

 

 

帰宅してからすぐに寝てしまうと、夜間勤務で溜まったストレスを解消することができにくいので、少しでもリラックスする時間を過ごすことが大切です。

 

 

 

 

しかし、ストレスを解消するためにアルコールを飲むことはおすすめできません。
昼間の睡眠は夜間の睡眠と比べると、どうしても質が低下してしまうため、アルコールを飲んでしまうとさらに睡眠の質の低下を招いてしまうのです。
どうしても一杯やりたいという時には、缶ビール1本程度に抑えておきましょうね。

 

 

 

 

徹夜や夜間勤務の場合、例えば水曜日が徹夜する日だったら、月曜と火曜は普通のリズムで生活しましょう。
徹夜は、普段の生活パターンの中ではイレギュラーの時間ですから、できるだけ通常の生活リズムや睡眠時間を変えないようにしてくださいね。

 

 

 

 

人間の身体は本来、昼間は起きて活動し、夜間は横になって眠るというようにできています。
夜間逆転生活に陥らないようにすることがとても重要なのですね。

 

 

 

 

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました \( ˆoˆ )/

 

 

 

 

 

 

 

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