深く心地よく寝るための快眠環境づくりテクニック

 

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本日のテーマは…

『深く心地よく寝るための快眠環境づくりテクニック』

 

 

 

 

 

快適な睡眠は体の自然治癒力を向上させ、ストレスに強い体にもつながります。そんな快眠を得るには日中の過ごし方や食生活など様々なポイントがありますが、寝る環境を整えるというのもわかりやすく効果が上がる方法。

 

 

 

 

まず、一般的に物音は睡眠が深まるのを妨げます。寝室のそばの道で歩行音が一晩中しているような場合、たとえ慣れたように感じても実は浅く質の悪い眠りを慢性的にとっている可能性があるのです。

 

 

 

 

では就寝前の音はどうでしょうか?
例えば時計のカチカチという音、冷蔵庫のコンプレッサーのブーンという音が家の中にはありますよね。普段はあまり気にならない音ですが、周囲が静かになると気になって眠れなくなることがあります。

 

 

 

 

実はこういった規則的な音は、不規則な音よりも寝付きに悪影響を与えます。
なので寝付きが悪いようなら寝床の周りから遠ざけてみてください!

 

 

 

 

夜に自然に眠くなるのは 暗い環境が重要

 

 

ところでみなさんのご自宅の照明は、明るさを調節できますか?
快眠を得たいなら、就寝前に部屋を暗くするのがおすすめです。

 

 

 

 

具体的には、眠りにつく2時間前からは照明を200ルクス以下にしてみてください。
200ルクスとは夕暮れ時の明るさや間接照明の明るさです。

 

 

 

 

なぜ寝る前に暗くしておくとよいのでしょうか?
脳の松果体という部分からは、メラトニンという体温や血圧、脈拍を低下させ、身体のリズムをコントロールするホルモンが分泌されています。

 

 

 

 

そしてこのメラトニンには2つの特徴があります。
太陽の光が目に入ってから14〜15時間経たないと分泌されず、また ある一定量を超えるまで蓄積されていないと眠りを誘う効果が現れないのです。

 

 

 

 

もしも太陽の動きと同じように生活していれば、朝起きて明るい太陽の下で活動した後、太陽が沈んで暗くなると分泌量が増え、次第に蓄積されて眠たくなるということですね。

 

 

 

 

またここで重要なお話がもう一点。
メラトニンを分泌する松果体は、眼の網膜が受ける光の量でメラトニン分泌量を決定しています。そのため太陽が沈んだ後、夜になってからも明るく照らされている環境にいると、松果体によるメラトニンの分泌が控えめになり、寝付きが悪くなってしまうのです。

 

 

 

 

そこで暗めの環境で2時間くらい過ごすようにすればメラトニンが蓄積され、自然な眠気が訪れますよ。
もし最近 寝付きが悪いなあと感じていたら、寝る前の環境がうるさくないか、明るすぎてないかと、寝る環境を確認してみてはいかがでしょうか(^-^)

 

 

 

 

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました \( ˆoˆ )/

 

 

 

 

 

 

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