腰痛をやわらげるセルフマッサージ

 

みなさまこんにちは!
本日も健康に役立つ情報を配信していきます!
宜しくお願い致します٩( ‘ω’ )و

 

 

 

本日のテーマは…

『腰痛をやわらげるセルフマッサージ』

 

 

 

 

 

腰痛の原因は、椎間板が潰れるなどの明らかに病的なものもありますが、実は他にもあります。
専門家が診てもはっきりとわからないような慢性的な腰痛の原因として、心理的な不調、不良姿勢、間違った動作などが引き金となって起こる、お尻の筋肉の緊張もあるのです。

 

 

 

 

腰は周囲の筋肉によって支えられているのですが、これらの筋肉がこわばっていると、腰椎に負担がかかり痛みが発生することがあるんです。

 

 

 

 

また、デスクワークの際、悪い姿勢で座り続けていると、太ももの筋肉が硬くなり骨盤を歪ませてしまいます。

 

 

 

 

そこから腰椎や骨盤が歪み、骨盤内での腸の働きが弱まり、便秘や痔などの症状にいたることも。
悪い姿勢というのは、表面的な見た目の問題だけでなく、あなどれません。

 

 

 

 

そこで、様々な要因でこわばった腰回りの筋肉を、自分でほぐして腰痛緩和につながるセルフマッサージをご紹介いたします。

 

 

 

 

まずは[後頭部マッサージ]
後頭部をすると、背中の筋肉がほぐれ背骨の負担が減って腰痛改善につながることがあります。

①後頭部のくぼみに沿って両手の指をあて、左右に隆起している筋肉を感じましょう。

②頭を後ろに倒し、頭の重さを使って持続的に圧をかけます。

 

 

 

次は[仙骨調整]
仙骨は腰椎と連帯して身体のバランスをとっている部分。
仙骨が前に傾いている人ほど腰椎とのカーブが大きくなり、反り腰になりやすく腰への負担が増えて腰痛のリスクが高くなります。

①右側を下にして横向きに寝て、頭の下に丸めたタオルを入れて枕にします。

②仙骨に手の付け根をあて、上下にゆするように持続的に圧をかけます。

また、腰から離れた足首・足裏にも腰痛の原因となることがあります。足先の血流不足が脚全体・腰の血行不良を呼び腰痛につながります。

 

 

 

[足首・かかとマッサージ]

①くるぶしの上に両手の親指をあて、気持ち良い範囲で圧をかけます。

②かかとを挟むように手をあて、骨をマッサージするように圧をかけます。

 

 

 

 

[足裏マッサージ]

①足裏の中心あたりに両手の親指をあてます。

②息を吐きながら3秒間圧をかけ、1秒休むを5〜10回繰り返します。
痛みや硬さを感じる方を多めにマッサージしてみると効果的です!

 

 

 

 

 

日本人抱える二大不調とも言えるのが、肩こり・腰痛。
今回は腰痛対策のセルフマッサージをご紹介しましたが、生兵法はなんとやら‥‥
少しでも違和感があれば行わず、体の専門家である当院へぜひご相談ください!!

 

 

 

 

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました \( ˆoˆ )/

 

 

 

 

 

未来整骨院(未来クリニカル)

重度の腰痛・ヘルニア・頑固なしびれ・根本施術

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