健康的な朝型人間になれる朝食のとり方とは?

 

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本日のテーマは…

『健康的な朝型人間になれる朝食のとり方とは?』

 

 

なかなか起きられない・・・
寝起きが悪い理由の一つとして、低血糖状態になっていることが考えられます。
朝食を抜くのが習慣になっている方もいると思いますが、エネルギー不足のままでは脳は覚醒できないのです。

 

 

朝食は、夕食後に途絶えたエネルギーを脳に届けるために不可欠なもの。
脳にエネルギー供給するための血糖値を上げ、また睡眠中に下がっていた体温を上げて、脳と身体を覚醒状態に持っていくためにも最重要です。

 

 

さて、血糖値を上げるにはご飯やパンなどの炭水化物を、体温を上げるにはタンパク質を摂るのが効果的です。
ご飯に焼き魚、おひたし、味噌汁といった和食の朝ごはんはまさに理想的ですね。

 

 

でも朝ごはんを作ってくれる人もいないし、作る気力もないしという時には、就寝の際、枕元にバナナを一本用意しておくことをおすすめします。

 

 

目覚めの糖分・カフェインでスタートダッシュ!!

 

 

朝目覚めたら、バナナを食べる。なんて気がひけると思うかもしれません。しかし、食べて20〜30分もすれば胃が活動を始めて、身体も覚醒モードにシフトチェンジし、朝から活動的になれるものです。

 

 

午前中いっぱいは持ちませんが、朝の第一歩のエネルギーを確実に補給することができます。
第一歩のためなので、クッキーやチョコレート、オレンジジュースなど、糖分を素早く脳に送り届けるものなら何でもOKです!

 

 

また、眠気にはカフェインが効くとよく言われていますよね。カフェインには覚醒効果があり摂取後30〜40分で効果があらわれ始め、4〜5時間継続します。

 

 

カフェインを含む食品としては、コーヒーが有名どころ。
ただし空腹時に飲むと胃痛や胃潰瘍の原因になりかねないので、朝食後に飲むといいです。
朝食がとれない時には、ビスケットなどを1〜2枚食べる、ミルクを多めに入れて飲むなどの工夫をするといいですよ!

 

 

カフェインの含有量は、コーヒーより紅茶、紅茶より玉露(緑茶)が実は多いのです。スッキリ目を覚ますには、玉露が一番効果ありというわけです。

 

 

他にも、カフェイン入りのガムを噛むという方法もありです!
ガムの場合は顎を動かすので、咬筋が活発に働き、感覚神経が刺激されて眠気を吹き飛ばしてくれる効果もあります。

 

 

目覚めたとはいえ、バナナなどの食べ物を寝室に持ち込むのに抵抗があるという人には特に、ガムを活用する方法で朝のスタートダッシュを切っていてはいかがでしょうか٩( ‘ω’ )و

 

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました \( ˆoˆ )/

 

 

 

 

 

 

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