みなさまこんにちは！
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本日のテーマは…
『冷え性の解消と合わせて全身の血行改善』
身体の血行不良が目に見えてわかるのが、冷え性です。冷え性にかかっている状態は、単純に手足が冷たく感じるだけでなく、全身の血行不良の悪さによって身体を循環するエネルギーの流れを滞らせ、意欲の減退や精力減退にもつながります。なので、元気な身体で日々をアクティブに楽しむためにも、血行の改善はとても大切なのです。
では、どうしたら冷え性改善・血行不良の解消ができるのしょうか。
実は骨盤内、腎臓や生殖器といった臓器の血行を改善することで、全身の血の巡りを良くすることができます。そのために効果的とされているのが足湯や足裏マッサージです。
☆足湯
足を温めることで全身の疲れがとれ、血行が良くなり全身にエネルギーが行き渡るようになります。
まずはバケツを用意。40℃〜42℃程度の少し熱めのお湯を、足首の上15cmくらいまで浸かるように入れます。そして3分以上足をつけましょう。
お湯にアロマオイルを加えてアロマテラピーも◎です！
☆足裏・親指のマッサージ
足の裏には全身とつながったツボがたくさんあるのはよく知られていますね。「このツボを押さないと！」と意識しなくても、足の裏全体を満遍なく揉みほぐしてあげるだけでもストレス解消の効果があります。
ちなみにストレス解消については、特に足の親指を刺激するのが効果的です。もし足の親指がむくんだり、硬くなっていたらストレスが強いサイン。親指全体を揉みほぐした後、親指の中心を人差し指の関節で押すようにすると効果的です。
次に、身体の血行改善に効果的な場所はどこかというと、踵（かかと）になります。
踵を刺激し揉みほぐすことで、骨盤内の血行をよくすることができます。
もしも、踵を押して痛みがある場合は、ホルモンのバランスが乱れている可能性があります。その場合は踵の中心をボールペンの先など尖ったもので軽く刺激してみてください。さらに踵全体をつかむようにして揉みほぐすと気持ちよく、血行不良の改善につながります。
ここで最後に、足湯と足裏マッサージという外から血流を改善する方法に加えて、中から血流を改善する効果が期待できる食材を一つご紹介いたします！
それは、鰻（うなぎ）です。鰻にはビタミンEが大量に含まれ、このビタミンEは自律神経に働きかけて、血管の収縮を促す神経伝達物質の生成を抑え、血管の拡張＝血液の流れを良くする効果があるのです。夏の暑さには鰻とも言いますが、冷え性対策・血流改善の効果も見込めるのです。
ぜひ参考にしてみてください！
本日も最後までご覧いただきありがとうございました \( ˆoˆ )/
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