気持ちよく眠るためには 寝る前に摂取する食事が重要

 

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本日のテーマは…

『気持ちよく眠るためには 寝る前に摂取する食事が重要』

 

 

 

 

 

安眠のためにも健康のためにも、毎晩の夕食は、寝る時刻の2〜3時間前には済ませておくことが重要です。
夕食から寝るまでに時間があく場合でも、夜食はできるだけ控えた方が無難でしょう。

 

 

 

 

そもそも寝る直前に食事をすると、消化活動のために就寝後も胃が働き続け、興奮状態になってなかなか寝つけなくなってしまうのです。
逆に胃が空っぽだと、消化のためのエネルギーが胃腸で不要となるため、血液が全て脳に集まってきてしまい、今度は脳が覚醒状態になってしまいます。

 

 

 

 

ただ、帰宅時間が遅く夕食から就寝までの間隔が短くなる人も多いはず。
急いで食べるためにレトルト食品やインスタント食品などに頼れば、添加物などが安眠を邪魔することもあります。
かといって、何も食べないのも不健康ですので、何かしら摂取したいですよね。

 

 

 

 

快眠は身体をいたわる食事・飲み物選びから

 

 

 

そこで 夜遅い時間の夕食や、寝る前にどうしてもお腹が空いてしまった場合に、睡眠への影響が少ない夜食についてご紹介いたします。

 

 

 

 

寝る前に何かを食べるならば、胃腸の活動が出来る限り軽く短時間で済むよう、消化の良いおかゆ・雑炊・お茶漬けなどがお勧めです。

 

 

 

 

一方で、唐辛子系の辛い食べ物は避けましょう。
唐辛子に含まれるカプサイシンは体温を上げてしまうため、快眠に必要な体温低下を得られなくなるのです。

 

 

 

 

また寝る前の軽い空腹を抑えるには飲み物もお勧めです。
特に、睡眠の質を高められる飲料は以下の通りです。

 

 

<水>

ぐっすり眠るために体温を下げるには、寝ている間に適切に汗をかけることが大切。そのため事前の水分補給は欠かせません。寝る前のコップ1杯の水で効果的です。

 

 

 

<牛乳>

牛乳のタンパク質が分解されてできる物質は、中枢神経に作用し、眠りを誘うと言われています。強いストレスや緊張がある時は、ホットミルクを飲んで寝ると気分がリラックスし、安眠へと導いてくれますよ。

 

 

 

<ハーブティー>

眠りにつく1時間くらい前に温かいハーブティーを飲むと、ゆっくり体温を上げて心身ともにリラックスし、自然な眠りにつくことができます。ただし、ハーブの中には逆に神経を高ぶらせるものもあるのでご注意を。

 

 

 

 

なお、お茶やコーヒーは寝る前の摂取をお勧めしません。
カフェインが含まれ、神経を覚醒させて睡眠の妨げになります。熟睡を意識したいのならば、夕方以降はカフェイン入りの飲み物は控えた方がベターです。

 

 

 

 

 

 

 

ぜひご参考にされてみてください!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました \( ˆoˆ )/

 

 

 

 

 

 

 

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